SERIES
コーヒースタンドを起点とした場づくりの舞台裏
2023.07.28. | 

[7/30]宿河原にて街のお店やプレイヤーを体験を通して知ることのできる「なんもなくない!?ウラシュクフェス」を開催!

バスケットコートが目印の「“やってみる”が生まれる場所」ONE_THROWが中心となって、今年初の試みとして宿河原にて街の面白さを再発見できるフェスを7月30日(日)に開催します。
そこで株式会社Yuinchuが運営する“ポップアップ・イベント企画運営サービス“onestop”が場づくりのサポートとして、4つのエリアからなるフェスのコミュニケーションスポットを設計。街のプレイヤーがゲストに登場する「ウラシュクラジオ」の発信やフェス限定のフード&ドリンクを販売します。

なんもなくない!?ウラシュクフェスとは

宿河原駅の改札を左側に出てさらに突き当たりまで歩いた“ウラシュク”を舞台に、宿河原の人たちがよく口にする「宿河原って“なんもなくない?”」そんな言葉に対して宿河原の地域のプレイヤーやお店を知ってもらい“なんもなくないよ!”と伝えるためのフェスを開催します。

ウラシュクフェスは4つのエリアからなるウラシュクの通りで開催。目印は赤・黄色・緑・青からなる4色の風船です。
宿河原の街にさまざまなコンテンツやプレイヤーが混じり合うことを色を用いて表現しています。当日はそれぞれのエリアのテーマカラーの風船もゲットできるかも…?

 

■ONE_THROWエリア

テーマは【energy】のエリア!縁日やスポーツなどの体験を通して、お子様から大人まで楽しみながら宿河原の再発見ができます。ONE_THROWでは通常メニューはもちろん、フェスのコンセプトに合わせた当日限定ドリンク「まぜまゼリーソーダ」フード「カラフルヨーグルトアイスキャンディ」の販売もございます。また、夜のバスケットコートには洋風酒場夜スミのメニューが楽しめるeating spaceが出現!昼と夜とで雰囲気が変わるので1日に2度楽しめるエリアです。
〈出店〉ONE_THROW/縁日/CHIHIRO TO ONEonONE/D.A.Cダンス体験会/古橋殴られ屋/ROOT ONE YOGA/洋風酒場夜スミ

 

■eightエリア

テーマは【eating】のエリア!前半は毬ゃによるお弁当やお惣菜、後半はDAHON CURRYによる本格スパイスカレーがお楽しみいただけます。
〈出店〉毬ゃ/DAHON CURRY

 

■MOTOYAOYAエリア

テーマは【relax】のエリア!前半は体にやさしい食べると幸せになるお米のクッキー販売などフードトラックが2台出店!後半にはなんとヘッドスパと足湯の体験も。1日を通してウラシュクに出店するプレイヤーのここだけの街の話が聞けるウラシュクラジオもオンエア!心も体もリラックスできるエリアです。
〈出店〉FOR HAPPY/ALOHA BABY/salon de rèmi/かいちの足湯/ウラシュクラジオ

 

■ISIBASHIエリア

テーマは【creative】のエリア!ペットボトルから作るブレスレットの絵付けワークショップとシルクスクリーンのワークショップを開催します。このフェスでしか作れないクリエイティブを楽しみましょう!
〈出店〉ONE_THROW SCHOOL/Will×Will

 

イベントのコンセプトに合わせたfood&drinkを販売!

■〜溶けない!?もちもち食感!?〜カラフルヨーグルトアイスキャンディー
夏の屋外で開催されるイベントには嬉しいひんやり冷たいアイスキャンディー。
ゼラチンを使用しているので、万が一暑さで溶けてしまってもポタポタと垂れることはなく、シャリっとモチっとした食感のゼリーとしてお楽しみいただけます。
ドリンクやフードにもエリアのテーマカラーを取り入れ『さまざまなコンテンツやプレイヤーの混ざり合い』を表現しています。

■まぜまゼリーソーダ
アイスキャンディと同様、エリアのテーマカラー4色のゼリーとナタデココが入っていて見た目も食感も楽しく、シュワっと爽快感があるソーダドリンク。
屋外で太陽に向けて透かすととっても綺麗な混ざり合いをお楽しみいただけるかと思います!

 

運営担当者のコメント
主催のONE_THROW東海林佳介さん

宿河原ってなんもなくない?
なんて2度と言えなくなるぐらい宿河原のお店や宿河原で活動している人たちの魅力に気づいてもらえるイベントを目指しております。
今回onestopさんに手伝っていただいくことで僕らだけではできなかったような地域の方々がより一層楽しめるイベントになりそうでとても楽しみです!!

 

イベント概要

・開催日時
2023年7月31日 10:00-19:00

・開催場所
ウラシュク(宿河原駅の改札を左側に出てさらに突き当たりまで行った通り)

・主催
ONE_THROW 東海林佳介
supported by onestop

・WEB SNS情報
ONE_THROW/宿河原シュクシーズ/onestop

 

ライター / Mo:take MAGAZINE 運営

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